害鳥・害獣対策

当社ではネズミ駆除のほかにも、一般家屋やビル・店舗などのハトやコウモリなどの害鳥対策、イタチ・アライグマ・タヌキ・ハクビシン・アナグマなどの害獣対策を行っています。

ネズミや害獣は、調査時には目視できないことが多いのですが、巣や糞の状況、無人カメラによる調査により動物の種類や侵入路などを特定し、対策を行います。

ネズミ駆除

無人カメラに写ったネズミ
無人カメラに写ったネズミ

ネズミの被害は、食品への汚染、電気系統への損傷による不調や火災、建物への損傷、健康被害、農作物への食害があります。駆除と防止策が必要です。

捕獲器や粘着トラップによる捕獲、毒エサによる駆除、忌避剤による追い出しや巣の撤去・消毒を行い、侵入路を閉鎖などの対策を行います。

状況を調査し、最適な対応方法をご提案いたします。

当社は「建築物ねずみ昆虫等防除業登録」により、特定建築物(3,000平方メートル以上の商業施設・事務所など)の工事・管理も可能です!


ハト・コウモリ等害鳥対策

ハトによる糞害
ハトによる糞害

市街地や住宅地の家屋では、ハトなどの野鳥やコウモリによる営巣や侵入があります。

外壁や屋根へのダメージ、屋根裏や室内への侵入、健康被害を引き起こす可能性があります。

追い出しと巣の撤去や糞の清掃・消毒・殺菌処理、侵入対策が必要です。


イタチ・アライグマ・タヌキなどの害獣対策

無人カメラに写ったアライグマ
無人カメラに写ったアライグマ

近年、屋根裏や床下に、ネズミ以外の野生動物の侵入・営巣が増えています。

イタチ・タヌキのほか、アライグマやハクビシン・アナグマなどもあります。

家屋に浸入・営巣されると、ネズミやハトなどと同様、食品汚染や建物への損傷、健康被害の恐れがあります。追い出し・巣の撤去・侵入路の封鎖・清掃・消毒・殺菌処理などが必要です。



害鳥・害獣(ネズミ以外)被害改善工事による注意点

現在、鳥獣保護法で野生鳥獣の捕獲及び卵等の捕獲は禁止されております。

鳥獣保護法に違反してしまうと、「一年以下の懲役又は100万円以下の罰金」の法定刑で刑事罰を受けることとなります。

そのため、事前に卵・ヒナ・幼獣等が確認できた場合は、巣立つのを待ち改善処理をさせて頂きます。
また工事中に壁の中などで卵・ヒナ・幼獣等の自力で屋外に出られない鳥獣等を確認した場合、施主様の敷地内での移送とさせて頂きます。移送場所は、保護の観点から、少しでも雨及び外的から身を守れるような場所が必要となります。


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